少子化でも節句人形は売れる?!

5月5日は端午の節句ですね。

 

子どもの頃には五月人形や鎧兜を飾ってもらった人も多いですよね。
女性でも「こどもの日にも、ひな人形を飾ってもらった」なんて友人もいました。

 

五月人形とは、男子の誕生を祝うとともに、無事に成長し、
強く、逞しく、賢い大人になるようにとの願いを込められています。

 

5月5日端午の節句に飾る人形には両親+両親の祖父母の願いが込められたものだったんですね!

 

でも、少子化が進んでいる今、五月人形の売り上げって
どうなっているんでしょうか?

 

巷のうわさではでは売り上げは落ちていないようす(?_?)

 

むしろ子どもの数が減った分、ひとりにかける金額が増え、
高額商品が売れているようです。

 

確かに、今の子どもには「両親+父方の祖父母+母方の祖父母」を合わせて
お財布がいっぱいですものね!

 

でも最近は、祖父母から孫への豪華な贈り物というより
若い母親好みのデザインでスペースをとらないものが好まれているようです。

 

ある人形メーカーでは2017年の新作は1時間で完売するほどの人気!!

 

人形も時代の変化に応じて変わってきているところもあるようです。

 

例えば、ひな人形は、目がくりっとしてまつ毛も少し長い、
今どきの顔も増えてきているとか。
五月人形もイケメンの人形とかがあるんでしょうか?

 

でも、基本は子供の成長を願っているんですよね(=´∇`=)
置く場所を取らずに飾れる豪華バージョンを見つけました、
鯉のぼりもあるしとてもかわいらしいセットになっていますね!